先輩社員の声

先輩社員の声03

大地 政之

福山事業所 鉄道部

2005年入社

05:00 ⇒起床
寝ぼけながら朝食、あわてて準備
05:30 ⇒出勤
車で音楽を聴きながら出勤し、モチベーションを上げる
07:00 ⇒業務開始
《機関車を運転》
11:30 ⇒休憩時間開始《45分》
12:15 ⇒休憩時間終了
機関車運転再開
15:00 ⇒勤務終了
⇒バッティングセンターで打ちまくる
17:00 ⇒帰宅
子供と公園で遊び、寝た後は嫁とドラマ鑑賞
22:00 就寝

※3交替勤務の為、直により時間は違います。

私の職場について

鉄道部は、福山地区構内を走るディーゼル機関車の運転、運行管理、そして製鉄所と東福山駅を結ぶ専用鉄道の運転を行っています。 その中で私は福山地区のディーゼル機関車の運転はもちろん、機関車の運行を管理する指令業務、そして製鉄所と東福山駅を結ぶ専用鉄道の運転業務を担っています。 鉄道部の仕事は「ただ機関車を運転するだけ」と一見単純な作業に思われがちですが、「製鉄所の大動脈」とも言われとても重要かつ責任重大です。 「安全かつ正確に輸送する」という当たり前のことが、この広い製鉄所を動かしていると思えることに魅力を感じます。

先輩社員

入社したきっかけ

先輩社員

この会社を始めて知ったのは高校3年生の就職活動をしているときでした。 当時は会社のことはよく知らなかったので何社か候補をあげ先生に相談したところ、この会社のパンフレットを見て「この人はウチの学校の人だ!」と言われました。 そこで直感的に「この人と仕事がしたい!」と思いこの会社に決めました。 入社後、その先輩と同じ部署、同じ組で働くことになり新入社員のときから可愛がってもらいました。 11年経った今でも仕事やプライベートの相談にのってもらっています。 入社するきっかけとなった憧れであり目標でもある先輩に会うことができ、この会社に入社して本当によかったと思っています。

将来の後輩へのメッセージ

みなさんが就職活動するに当たって、仕事の内容や給料も気になると思いますが、 一番は「この会社に入って職場の先輩とうまくやっていけるのだろうか」という人間関係の心配ではないかと思います。 実際に私も、入社するまでは仕事の内容より人間関係の面での心配が大きかったです。 ところが、働いてみると職場の先輩たちはとても優しく、仕事を覚えられず落ち込んでいたときも、励ましてくれる色々な先輩、上司から元気づけられました。 年に何度か行われる飲み会もほぼ全員が出席し、楽しくワイワイしており本当に人間関係がいい職場だと思います。